Medical and Nursing Care’s Professionals
医療・介護のプロフェッショナル
ピースフリーケアグループ
MENU

よくあるご質問 FAQ

Q 介護度は入居の可否に関係しますか?
A

介護度が高い方でも入居可能です。ただし医療処置が必要な方に関しては事前に審査をさせていただいておりますのでご了承ください。

Q 認知症があっても入居できますか?
A

問題ありません。ただし他人に対しての暴力行為や暴言癖があったりと、共同での生活を送る上で著しい弊害がある見込みの場合、ご入居をお断りするケースもございます。

Q 精神疾患がありますが、入居できますか?
A

入居前の事前審査により可能です。例えば希死念慮があったり過去に自傷行為などがあったりした場合、あるいはそういった可能性がある方の場合はご入居いただけない場合もございます。

Q 入居する際、部屋に持っていけないものはありますか?
A

火の元になるような、マッチやライター、ロウソクなどはお部屋への持ち込みをご遠慮いただいております。また包丁や針など鋭利な刃物なども同様です。仏壇に関してはお持ち込みいただけます。その他、転倒リスクにつながるような物もご遠慮いただいております。

Q ホームの見学はできますか?
A

可能です。直接お越しいただいた場合、担当者不在などで対応ができかねる場合もございます。予め日時をご予約の上、ご見学いただくことをお勧めいたします。気になっているホームに直にご連絡いただくか、お問い合わせフォームにてお申し込みください。

Q 家族や友人・知人の訪問は可能ですか?
A

可能です。原則的には9時から18時の間でのご訪問をお願いしております。それ以外の時間帯であれば予めホームにご相談ください。

Q 入居後に外出はできますか?
A

可能です。お身体の状態によっては、ご家族様やスタッフと同伴しての対応となります。「毎日決まった時間に散歩の同伴をしてほしい」といった一部ご要望には沿いかねる場合があります。詳しくはお問い合わせください。

Q 食事について詳しく教えてください。
A

基本的には食堂にて、朝昼晩の3食を召し上がっていただきます。管理栄養士が考案したメニュー構成(提携している食事事業者の提供)となります。嚥下機能の状態によってミキサー食などにも対応しております。その他、季節ごとのイベントに応じたメニューも豊富です。

Q 毎月の費用はいくらになりますか?
A

固定費用として、家賃と食事代が発生します。加えて、光熱費や日用品の購入費用、医療費や障がい福祉・介護サービスの自己負担金が変動費として発生します。変動費の部分に関しては、例えば介護度の違いによって人により異なってきます。詳細はご見学に来られた際など、ご入居を検討されている方の状態に応じて個別に回答させていただいております。

Q ナースコールにはすぐに対応してもらえるのでしょうか?
A

原則的に、各居室からコールが鳴るとスタッフが対応します。しかしながら他の入居者の方のサービスの途中であったりした場合は、物理的に速やかな対応ができない場合もございます。また、入居者様の認知症の度合いによっては、特定の用件もなく頻回にナースコールを押される方も実状として一定数いらっしゃいます。諸々の状況を総合的に判断した上で、可及的速やかに対応させていただきます。なお、夜間に関しても日中同様ナースコール対応はしておりますので、ご安心ください。

Q 入居者への差し入れは可能ですか?
A

基本的には問題ありません。しかし、お菓子をはじめとする糖分が高いものはご本人が召し上がる分には問題がなくとも、糖尿病をお持ちの他のご入居者様に、知らない間に譲渡されてしまうリスクなどがございます。また食中毒などの観点からも、差し入れされた食品に関して起きる一切の事態に責任を負いかねますのでご理解の程宜しくお願いいたします。

Q 医療体制について詳しく教えてください。
A

ホームごとに提携しているクリニックや診療所がございます。2週間に1回ほどの頻度で定期的な訪問診療を行ってもらっています。また、訪問看護ステーションと連携しており、入居者様の状態に応じたサービスを受けられます。お薬に関しても主治医から処方された内容に従って薬剤師が定期的にホームまで配薬を行っております。

Q 夜間に急変した場合の対応を教えてください。
A

かかりつけ医に判断を仰いだ上で、施設長、夜勤者、場合によっては看護師での対応になります。頓服の備蓄薬を服用していただく、救急搬送の手配をするなど状況によって対応を判断します。

Q 受けられる介護・障がい福祉サービスはどういったものになりますか?
A

サービスを受けられるご本人の障がい区分や介護度、ご希望や日常生活動作の自立度合など総合的な見地からケアマネージャーが主体となってサービスの内容を決定します。お食事の介助や入浴の見守り、排泄の介助、居室の掃除など、ホームでの日常生活を送る上で必要なサービスを提供します。